若年性乳がん 今までのこと、これからのこと

歯科衛生士として歯科医療に従事しています。仕事もプライベートも順調だった2013年05月。24歳で、まさかの乳がんを告知されました。

同年08月01日 左胸全摘 リンパ節郭清 。
トリポジです。stage Ⅱa。
抗がん剤治療(FEC、PTX)ハーセプチンを経て、現在はホルモン治療中です。

ピンクリボンアドバイザー 初級。

そして現在、再建が一段落しました。
今までのこと、これからのこと、そして愛犬トイプードルのことをつらつらと綴っていきたいと思います。

再建中の画像も載せているので、これから治療される方々の参考になれば。

再建どこまでやる?

〜再建〜


失ったものを取り戻すためにあるんだけど、方法も様々。


今まで悩むところがたくさんありました。


私が行っている再建方法は



①全摘と共にエキスパンダーを挿入


②1年後にシリコン置き換え


③1年後の今、乳頭再建


④この先、乳輪タトゥー予定




今は最終まで後一歩のところまで来ました。


乳頭再建も健側からの移植だったり、皮膚切開だったり、耳介軟骨を移植したり、、、


将来的に出産、授乳というところまでを考えると、健側はいじらない方が良いとのことで、わたしは皮膚切開で行いました。


乳輪再建もお股の付け根の皮膚を移植するだの足の指の付け根の皮膚を移植するだの、、、




本当に色々な再建方法があるので、まずは自分がどこまで再建していきたいかをよく考えて、自分にぴったりの再建が出来ると良いですね(୨୧ ❛ᴗ❛)✧




わたしの再建体験 色々ある中のほんの一例ですが、少しでもみなさんの役に立てればと思います( ˇωˇ )



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