若年性乳がん 今までのこと、これからのこと

歯科衛生士として歯科医療に従事しています。仕事もプライベートも順調だった2013年05月。24歳で、まさかの乳がんを告知されました。

同年08月01日 左胸全摘 リンパ節郭清 。
トリポジです。stage Ⅱa。
抗がん剤治療(FEC、PTX)ハーセプチンを経て、現在はホルモン治療中です。

ピンクリボンアドバイザー 初級。

そして現在、再建が一段落しました。
今までのこと、これからのこと、そして愛犬トイプードルのことをつらつらと綴っていきたいと思います。

再建中の画像も載せているので、これから治療される方々の参考になれば。

仕事復帰までの道のり

今回は仕事のこと。

どれくらいで復帰したのか、書いていきます〜...♪*゚



わたしの職業はプロフィールにもあるように歯科衛生士。


地元の歯科医院に勤めています。


小企業なので、他の方に比べるととても融通をきかせてもらっていますが、参考までに。



病気が見つかってから手術まで、そのまま常勤で働いていました。


病院のある日は半休をとったり、ギリギリまで働いていました。


病院が自宅と職場の真ん中にあったから出来たんですけどね。


入院する前日まで働いていました←


入院しはじめてからは療養休暇という形での長期休暇をいただいてました。


化学療法中は、気分転換に半日だけ働かせてもらったり。


といっても、月に2回くらい。


FEC中は大丈夫だと思っていても、貧血で倒れてしまうこともしばしば、、、


やっぱり化学療法中はお家でゆっくりした方が良さそうです。


気になるお給料は基本給と院長がプラスαでつけてくれていました。



ブログのお友達は傷病手当があったようです( ˇωˇ )


なので、休む前に必ずどうしたいのか、お給料面はどうなるのか、確認することが大切だと思います。



わたしの職場は療養休暇は半年までだったのですが、休薬週や年末年始を挟んだりしたので、7ヶ月かかったんです。


1ヶ月分だけは、基本給はなしの時間給でした。

アルバイトと一緒です。


保険はそのまま切らずにお金を払って継続してもらってました。

手続きも面倒ですしね。



FEC、PTXが終わったあと、少し休憩してからの3/21から常勤復帰でした。


うちの職場の締め日が20日なので。



常勤で働きながら、残りのハーセプチンもやっていきました。



職場にもよりけりですけどね。


わたしはこんな感じで職場復帰をしていきました。





もちろん休むのではなく、辞めるという選択肢もあります。



しかし、治療はお金もかなりかかります(༎ຶ⌑༎ຶ)高額医療の保険証を使っても高い高い(༎ຶ⌑༎ຶ)


当日と今は少し変わったので、限度額が5万いくらですけど、当時は8万いくらで(༎ຶ⌑༎ຶ)


わたしみたいな若年の場合は、親が助けてくれるとは思いますが、、、。


そうではない方が多いと思います。



その後の社会復帰のことなども考えて、しっかり考えないといけないと思います。


最終的には自分がどうしたいのか。ですけどね( ˇωˇ )



がん保険入っておけば良かった〜。


まさかね、こんなに若くしてなるとは思わないよ〜(;´Д`)

結婚してからくらいでも良いんじゃない?て話ていたのにね(༎ຶ⌑༎ຶ)


ま。過ぎたことは仕方ないですね!




今を楽しく!

お金かけてもらった分、頑張って働こ!!


こうやって元気に仕事出来るって、本当幸せだな\(^o^)/






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