若年性乳がん 今までのこと、これからのこと

歯科衛生士として歯科医療に従事しています。仕事もプライベートも順調だった2013年05月。24歳で、まさかの乳がんを告知されました。

同年08月01日 左胸全摘 リンパ節郭清 。
トリポジです。stage Ⅱa。
抗がん剤治療(FEC、PTX)ハーセプチンを経て、現在はホルモン治療中です。

ピンクリボンアドバイザー 初級。

そして現在、再建が一段落しました。
今までのこと、これからのこと、そして愛犬トイプードルのことをつらつらと綴っていきたいと思います。

再建中の画像も載せているので、これから治療される方々の参考になれば。

治療方針

組織診の結果が出て、わたしの治療方法について先生と話しをしました。



先生のすすめた治療方法はこちら。


全摘手術

センチネルリンパ節生検

乳房再建 方法は未定


術後化学療法

FEC 4-6クール

ドセタキセル 4クール


ハーセプチン1年


ホルモン療法 5年

リュープリン注射 2年+α



化学療法をやることは既に決まっていましたฅ(๑*д*๑)ฅ!!


そりゃそうよね。若年性だもん。ちぇっ。


化学療法で生理が止まって、その後 生理が戻って来ても妊孕性がないと妊娠は出来ないそうな。


という訳で、卵子凍結の話も聞きました。


手術の前までに遊びたいし、卵子凍結もあるし、色々とバタバタした日々でした。





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